植物の育て方
マンデビラ
学名 | Mandevilla |
科名 | キョウチクトウ科 |
別名 | デプラデニア |
原産地 | 中央アメリカ~アルゼンチン |
分類 | つる性多年草 |
耐寒性 | 弱 |
耐暑性 | 強 |
印刷
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特長
春から秋まで長期間開花するマンデビラ。品種改良により、花色もピンク、白、赤、白からピンクに変化するものまであります。ツル性なので、フェンスなどに絡ませて育てます。半日以上日に当たらない場所に置くと花が咲かないので注意。
マンデビラの育て方・栽培のポイント
伸びすぎたツルは切り取って整理します。肥料は生育期の初夏から秋まで与えます。10月下旬、株元から30㎝ほどを残して切り戻しを行い、冬越しをします。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
開花時期
植えつけ・植えかえ
施肥
置き場所
日当たりの良い所
水やり
庭植えの場合、根が張ってしまえば特別な水やりは不要です。
鉢・プランターの場合は、底から流れ出すように、たっぷりと与えます。花びらに水がかからないよう株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。
※午前中に水やりを行うようにしましょう!
植えつけ
水はけの良い『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』などに、アブラムシ予防のための『虫を予防するマグァンプD』を混ぜ込み、植えつけます。植えつけ・植えかえは春~初夏の間に行います。根詰まりをおこすと生育不要になるので注意してください。
ハイポネックス培養土 鉢・プランター用
虫を予防するマグァンプD
植えかえ
鉢・プランターの底から根が出てきたら、ひとまわり大きな鉢に植えかえます。
植えこむ用土と根鉢の間にすき間がでないように注意しましょう。
肥料
春~秋の生長期に、緩効性の置肥『プロミック 草花・鉢花用』を土の上に置きます。
開花時期に液体肥料『ハイポネックス原液』を水で500倍に薄めてを1週間に1回、併用して施します。
プロミック 草花・鉢花用
ハイポネックス原液
切り戻し
花つきの悪いときや、茎だけが伸びたときは、3分の1程度を残し、切り戻しましょう。
病害虫
害虫:アブラムシ アブラムシ退治には、肥料と殺虫剤がひとつになった『ハイポネックス原液 殺虫剤入り』がおすすめです。
病気:特になし。