植物の育て方
ヒマワリ
学名 | Helianthus annuus |
科名 | キク科 |
別名 | サンフラワー |
原産地 | 北アメリカ |
分類 | 一年草 |
耐寒性 | 弱 |
耐暑性 | 強 |
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動画
特長
あざやかな黄色が夏の風物詩として知られるヒマワリ。一重から八重咲き、小輪から大輪、草丈30cmから3mを超えるものまで、さまざまな品種があります。最近は、ダークな色が混じるシックな花など新しい品種も人気。
ヒマワリの育て方・栽培のポイント
1茎1花のときは花がら摘みの必要はありません。来年用の種子を取る場合は、枯らしたまま放置し、花が下向きになったら茎ごと切りとり、雨のかからない軒下などに吊るして乾かします。生長が早く茎が倒れてしまいそうなときや大輪種には、支柱を立てると良いでしょう。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
開花時期
植えつけ・植えかえ
施肥
置き場所
日当たり、水はけの良い所
水やり
発芽から生育初期は、表面が乾いたら、花に水がかからないように株元にたっぷりと水やりをします。生育とともに水やりを少なくします。
鉢植えの場合は、鉢底から流れ出すように、たっぷりと与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。
※午前中に水やりを行うようにしましょう!
植えつけ
水はけの良い『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』などに、アブラムシ予防のための『虫を予防するマグァンプD』を混ぜ込み植えつけます。
地植えの場合は、元肥として緩効性肥料の『マグァンプK中粒』を与えます。
ハイポネックス培養土 鉢・プランター用
虫を予防するマグァンプD
マグァンプK中粒
肥料
開花まで2週間に1回程度で『ハイポネックス原液』を追肥します。
ハイポネックス原液
病害虫
害虫:オンシツコナジラミ、高温乾燥時はハダニ
病気:梅雨時期にべと病