🕊Garden Tour🕊63：バラが満開に咲き誇る知識もゼロの状態から夫婦で作り上げたお庭

私の庭は、ゼロから自分で作り上げた、90%手作りの庭です。主人と二人、知識もゼロの状態からレンガを一つずつ並べるところから始めました。

左手には自分で作り上げたモルタル小屋があり、小屋の横には、イスとテーブルをセッティングしています。

右側には白いブランコと、白い板壁のコーナーがあり、奥には季節のお花が楽しめる花壇があります。

庭の真ん中からは、奥の小屋へと小道が続いており、バラのアーチを抜けるとピーターラビットのいる家庭菜園のコーナーが見えてきます。

自分一人で、時々主人の力を借りながら作ったお庭は、正しくできているかは分かりませんが、試行錯誤しながら、庭作りを工夫して楽しんでいます。

ガーデニングを始めたきっかけは、草が一面に生えている庭だったので、草を何とかしたくて煉瓦を敷き始めたのがきっかけです。

ほぼ全てが手作りで作り上げた庭なので、庭がとても好きになり、庭にいる時間も長くなりました。

自分で作り上げただけに、庭がとても愛おしいです。

仕事をしていて、庭のことが毎日はできないので、休みの日に庭のことができるのが、唯一の自分の癒しになっています。

今となってははなくてはならない私の癒しです。

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バラは知人にいただいたり、自分で購入したものを庭に30種類くらい植えてあります。

3年前から育て始めて去年初めてバラの剪定をしたり、誘引をしたりしてきましたが、思っていた以上に綺麗に咲いてくれて、自分でもすごく感激しています。頑張ってバラの管理をして良かったなと、改めて思っています。

バラのアーチをくぐっていくと、家庭菜園のコーナーが見えてきます。家庭菜園のコーナーにはピーターラビットの上着と、その下にはにんじんを抱えた、ピーターラビットがいて、その周りで野菜が良く育っています。

とても楽しい景色になり気に入っています。

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家の玄関を出ると見える位置にある花壇は、元々はポタジェとして野菜を植えて楽しんでいましたが、野菜がなかなかうまくできなかったので、3つに振り分けて花壇にして、季節の花を季節ごとに楽しめるようにしました。

壺から水が流れてるような風景を想像しながらビオラを植え込んだり、花壇の横に青い花の小道を作ったり、工夫して楽しんでいます。

花壇の手間にある白いブランコは、孫が生まれた時に購入したもので、既に10年くらい経っているので、腐食した部分をあちこち補修をして白に塗り替えています。ブランコの横にはちょっとしたコーナーを作って、雑貨を飾ったり、鉢を置いたりしながら楽しんでいます。

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去年作ったモルタル小屋は、知人に教えてもらったり、YOUTUBEを見ながら自分で作り上げました。

小屋の前に門はなかったのですが、お店の閉店セールで売っていた門扉を購入して付けました。

モルタル小屋を作ったと同時に、元々敷いていたレンガを剥がして、小屋につながっているようにレンガの小道も作り直しています。煙突の上にはガーゴイルがいて小屋を守ってくれています。

小屋の中はドライフラワーや、雑貨など、趣味のものを置いて、楽しめるようにしています。

作成はとても苦労しましたが、モルタル小屋が出来た事で、庭の雰囲気がグッと良くなりました。

公開:2023年8月31日
更新:2023年12月9日