植物の育て方
ネモフィラ
学名 | Nemophila |
科名 | ムラサキ科 |
別名 | ベビーブルーアイズ |
原産地 | 北アメリカ西部 |
分類 | 一年草 |
耐寒性 | やや弱 |
耐暑性 | 弱 |
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動画
特長
澄んだブルーの愛らしい小花は、春の花壇やコンテナの寄せ植えなどにおすすめのネモフィラ。細かく枝分かれしながらこんもりと生長するので、複数株を寄せて植え、鉢やコンテナからあふれるように咲かせると見事です。
ネモフィラの育て方・栽培のポイント
日当たりがよく、5~20℃ぐらいの冷涼な場所で育てます。秋まきの一年草ですが、寒冷地では春まきもできます。肥料が多いと枝葉が茂りすぎて蒸れるので、ほどほどに控えながら、風通しの良い場所で管理を。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
開花時期
植えつけ・植えかえ
施肥
置き場所
日当たりの良い場所
水やり
多湿は根腐れや病気の原因となるので、用土が乾いたらたっぷりと与えます。
鉢植えの場合は、鉢底から流れ出すように、たっぷりと与えます。花びらに水がかからないよう株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。
※午前中に水やりを行うようにしましょう!
植えつけ
水はけ、水もちの良い『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』などを使用します。または水はけの良い培養土に、元肥として『マグァンプK中粒』を混ぜ込み植えつけます。『ハイポネックス培養土 鉢・プランター用』を使用する場合は、『マグァンプK中粒』が既に含まれていますので、新たに元肥を混ぜ込む必要はありません。すでに花壇や鉢に直まきするか、ポット苗の場合は移植時に根を切らないよう注意します。
ハイポネックス培養土 鉢・プランター用
マグァンプK中粒
肥料
庭植えでは、ばらまくだけで、3~4ヵ月肥料効果が持続する『プランティア 花と野菜と果実の肥料』を与えます。鉢植えでは、生育の様子を見て『プロミック 草花・鉢花用』を施肥しましょう。