#はじめるエシカル
#はじめるエシカル

#はじめるエシカル

ハイポネックスはSDGsを通じて「豊かさ」を追求し続けます。

ハイポネックスはSDGsを通じて「豊かさ」を追求し続けます。

新商品登場

日本の園芸を、未来につなぐ。

NEW マグァンプECO

concept

ハイポネックスの想い

#はじめるエシカル

わたしたちは知っています。
植物が咲き実る喜びを。
儚くも枯れてゆく悲しみを。

植物をとおして自然と向き合い続けてきたからこそ、
この地球のかけがえのない美しさを
より強く感じられるのかもしれません。

だからわたしたちは、
限りある資源を有効に使いたい。
環境に配慮した製品を届けたい。

ガーデニングは、やさしさで選ぶ時代へ。
ハイポネックスからはじまります。

エシカル(ethical)とは?

直訳すると「倫理的な」「道徳的な」という意味で、人が本来持つ良心や公序良俗に沿って、より善い判断や選択をすることを指します。
環境や人権などに配慮された製品は「エシカル製品」、そのような製品やサービスを選ぶことは「エシカル消費」となり、SDGsの目標12「つくる責任、つかう責任」の達成にも貢献します。

movie

エシカルコンセプトMOVIE

#はじめるエシカルコンセプト 90秒

attempt

ハイポネックスの取り組み

環境に配慮した商品が続々登場

エシカル製品

使うだけで環境問題の改善に貢献できるエシカル製品を新開発。だれもが簡単に、手間なく使えることにもこだわりました。
植物を愛する一人ひとりがエシカル(倫理的)な選択を心がけることでより良い未来につながります。

日本の園芸を、未来につなぐ。マグァンプECO
NEW マグァンプECO
原料の一部に再生リンサンを配合

再生リンサンとは、生活排水などを浄化し、海などに放流する前の過程で回収されたリンサンです。「マグァンプeco」は、これまではその多くが利用されることのなかった再生リンサンを原料の一部に配合。従来のマグァンプKと遜色のない効きめや使いやすさを実現しました。リンサンを回収することで、湖や海の生態系への影響の軽減にも役立ちます。

ここがエシカル !

循環型資源の再生リンサンを使用。
国内の生活排水などから回収した再生リンサンを配合しています。限りある資源を循環させて使用する、環境にも人にもやさしい肥料です。

特長

土に混ぜこむだけで簡単です。 1回与えるだけで、植物の根から出る酸や土の中の微生物の働きでゆっくり溶け、長期間効き続けます。 ゆっくり長い(約半年~1年間) 効きめです。 草花、球根の植えつけ、植えかえに最適です。 リンサンの効果で花・実つきを良くします。 混ぜてすぐ植えつけ、植えかえができます。 根の伸長を促進する効果があります。 清潔でベランダや室内でも最適です。 肥料焼けの心配が少ないです。

使用方法

植えつけ、植えかえ時に土に混ぜこんでください。

植物 用途 使用量
草花、鉢花、
野菜、ハーブ
花壇、菜園 250g/m²
プランター
(65cm)
50g
4g/4号鉢、
8g/5号鉢
球根 花壇 250g/m²
プランター
(65cm)
30g
2g/4号鉢、
4g/5号鉢
観葉植物 2~4g/4号鉢、
4~8g/5号鉢
シンビジウム 鉢(置肥) 5g/5号鉢
洋ラン 鉢(置肥) 2g/5号鉢
多肉植物、
サボテン
1g/3号鉢、
2g/5号鉢
芝生、
グランドカバー
芽出し肥 150g/m²
(表面散布)

*用土1ℓあたり2~8gが使用量の目安です。

*置肥 (土に混ぜこまず、土の上に置く)として使用する場合は、 植えつけ、植えかえ3~4週間後に与えます。

*ラン類への使用は土に混ぜこまず置肥して使用します。

*植物や土の種類、育て方により効き方や効く期間が異なります。

*追肥として液肥のハイポネックスをお使いいただくとさらに効果的です。

計量の目安

小さじ ひとにぎり
1杯 男性 女性
約4.5g 約35g 約20g

試験データ

試験場所
ハイポネックスジャパン研究開発センター

花、野菜やハーブ、観葉植物、多肉植物も元気でイキイキ育ちます!

ペチュニア
コマツナ
コーヒーの木
チューリップ
多肉植物
ルッコラ
余った機材を有効活用。「木から生まれた土」
「木から生まれた土」
ここがエシカル !

丸太から建材を作る過程で、どうしても使用できない余ったチップをムダにすることなく活用。
特殊な技術で植物が育つ土に加工しまた。
木は国産材で、安全・清潔。不要になった土は、燃えるゴミでも捨てられます。

木材由来の新しい園芸用土

特長

建材の端材*1を中心に、植物由来の原材料で作られた木材由来の新しい園芸用土です。独自の製造方法で材料を細かく粉砕し、品質が安定しています。全ての原材料*2が植物由来で清潔で安全ですから、室内やベランダでも安心してお使いいただけます。とても軽くて持ち運びが楽にでき、吊り下げたり掛けたりする楽しみ方にも適しています。肥料成分を含んでいますのでそのままお使いいただけます。

*1 端材とは丸太から建材を切り出す際に余って出てきた木のチップなどです。
*2 肥料成分は除きます。

使用方法

肥料(元肥)が入っていますので、そのまま植えつけや種まきをしてください。植えつけや種まきをした後は水やりをしてください。少し乾きやすい土ですので、乾燥には気をつけて水やりをしてください。栽培を終えたあと繰り返し使用する場合は、肥料の効果が切れていますので、土壌改良材や元肥を混ぜてお使いください。

木から生まれた土で育てやすい植物
観葉植物、多肉植物、草花、葉菜類、ハーブ類など

土の量の目安

3号鉢 5号鉢 8号鉢
約0.3ℓ 約1.2ℓ 約5.0ℓ

*水やりをして土の嵩が低くなりすぎた場合は本品を足して調節してください。

試験データ

試験場所
ハイポネックスジャパン研究開発センター

植物がこんなに元気に育ちます

エケベリア
バジル
ペチュニア
ポトス
堆肥と肥料成分がひとつに。「土を豊かにする肥料」
「土を豊かにする肥料」
ここがエシカル !

すぐれた効果がありながら、一部の地域では余剰が問題となっている堆肥を有効活用。土壌改良資材と肥料と合わせてペレット状に。土壌改良×肥料のダブルの効果で手間も軽減。
土壌改良により、古い土を使い捨てせず、繰り返し使えます。

特長

堆肥と土壌改良資材と肥料がひとつになった土を豊かにする新しい肥料です。土壌改良成分と肥料成分の補給が一度にできるので、草花、花木などの花つきや開花、野菜の生育と旨みが増します。古い土を使い捨てず、繰り返し使えるように土壌を改良します。良質な有機物と肥料成分を含み、肥料効果は2ヵ月間持続します。

使用量の目安

場所 使用量
鉢やプランター栽培 20~25g/土1ℓあたり
花壇や畑など 600g/㎡
*この肥料が効果を十分に発揮できるよう、
かならず土の中にまんべんなく混ぜ込んでください。

土の量の目安

5号鉢 約1ℓ
8号鉢 約5ℓ
10号鉢 約8ℓ
65㎝プランター 約12ℓ
菜園プランターはそれぞれの容器をご確認ください。

計量の目安

軽く一握り
(約25g)
使い捨てのビニール手袋などを
つけることをおすすめします。

試験データ

試験場所
ハイポネックスジャパン研究開発センター

ペチュニア。キレイな花を次々と咲かせます!
バラ。色艶の良い、美しい花が咲きます!
コマツナ。元気に育ち、たくさん収穫できます!

CO2排出量の削減

C02排出量の削減

原料の一部に植物由来の原料(サトウキビ)を使用したバイオマスプラスチックの新ボトルへ順次切り替えていきます。バイオマスプラスチックを使用することで石油由来のプラスチック使用量を削減します。

原料の一部に植物由来の原料を使用したボタニカルインクを採用。石油由来のインク使用量を約10%削減します。

※バイオマスマーク認定のボタニカルインキを使用しています。

容器に軟包材を使用したエコパックを導入。プラスチック使用量を約70%削減しています(ボトル容器との比重比較)。また、紙パックの導入なども進めています。

ハイポネックスジャパンは、持続可能な循環型社会を目指し、石油由来プラスチックの使用量削減に取り組んでいます。
CO2排出量の削減 CO2排出量の削減 CO2排出量の削減 CO2排出量の削減
1

ボトル容器素材に「バイオマス
プラスチック※1」を使用しています。

バイオマスプラスチックを使用することにより、石油由来のプラスチックの使用量を削減することができ、その分のCO2排出量削減につながります。

ボトル容器で使用しているバイオマスプラスチックは、原料の一部に植物由来原料(サトウキビ)を使用しています。

1:バイオマスプラスチックとは、原料一部に植物由来の原料を使用したプラスチックの事です。

2

ラベル印刷に「ボタニカルインキ※2を使用しています。

ボタニカルインキを使用することにより、石油由来のインク使用量を約10%削減することができ、その分のCO2排出量の削減につながります。

2:ボタニカルインキとは、原料の一部に植物由来の原料を使用したインキの事です。

3
バイオマスマーク

使用しているボタニカルインキは「バイオマスマーク」認定商品のため、商品にバイオマスマークを記載しています。

3R

花や緑を通して豊かな生活に貢献

花による緑化、花を通じた教育などで豊かな生活に貢献していきます。また、公共スペースへの緑化資材の販売提供などを通して、花による緑化へ貢献し、すべての人々が安全で暮らしやすい緑地や公共スペース、景観形成に尽力します。

花の実りのため、農作物の実りのために、次世代を見据えた地球環境にやさしい商品開発に取り組むことや手軽に使える商品を通じて、植物を育てる喜びに繋げることで、本当の意味での『豊かさ』を追求し続けていきます。