植物の育て方
ジャガイモ
学名 | Solanum tuberosum |
科名 | ナス科 |
原産地 | 南米アンデス高原 |
分類 | 一年草 |
耐寒性 | やや強 |
耐暑性 | 弱 |
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動画
特長
栄養価が豊富で、子どもにも人気のジャガイモ。最近は珍しい品種も増えてきました。
初心者でも簡単に栽培でき、畑がなくても大きめのコンテナがあれば栽培できます。芽かき、土寄せをきちんとすることが、成功のポイントです
ジャガイモの育て方・栽培のポイント
芽が出すぎると養分が分散してしまうので、のびた芽の中で生育の良い1~2本を残し、他はすべて芽かきします。
その後、追肥『今日から野菜 野菜を育てる肥料』と土寄せをして、さらに2週間後に再度土寄せと追肥を行います。
地上部が黄色くなってきたら収穫の合図。晴れた日に収穫をしましょう。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
収穫時期
植えつけ・植えかえ
施肥
置き場所
涼しい気候の日当たりの良い場所
水やり
露地栽培の場合は、植えつけ時にたっぷりと水やりをします。それ以外は、ほとんど必要がありません。
鉢・プランターの場合は、栽培前期は用土が乾いたら水やりをし、栽培後期は乾燥ぎみにしましょう。
株元に与えます。生長期は水やりの際、液体肥料を混ぜると手軽に追肥できます。
※午前中に水やりを行うようにしましょう!
植えつけ
春に種イモを植えるのが一般的です。『野菜の培養土』を使用し、元肥として『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『今日から野菜 野菜を育てる肥料』を混ぜ込みます。
野菜の培養土
プランティア 花と野菜と果実の肥料
今日から野菜 野菜を育てる肥料
肥料
土寄せの際に、『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『今日から野菜 野菜を育てる肥料』を追肥として与えます。
病害虫
害虫:アブラムシ、テントウムシダマ、ヨトウムシ、ネキリムシ
病気:枯れによる疫病