植物の育て方
キャベツ
学名 | Brassica oleracea var. capitata |
科名 | アブラナ科 |
別名 | 甘藍(かんらん)、玉菜(たまな)など |
原産地 | 中海沿岸 |
分類 | 多年草、栽培上は一年草 |
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特長
季節に合わせた品種が栽培され、一年中楽しむことができるキャベツ。味や性質も異なり、春は葉が柔らかく、夏から秋は歯ごたえのある品種に。秋から冬はギュッとつまったものが育ちます。ビタミンCやビタミンUなどが豊富に含まれます。
栽培カレンダー
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
収穫時期
春まき
秋まき
種まき
春まき
秋まき
植えつけ
植えつけ
植えつけ
施肥
植えつけ
菜園では用土に、プランターでは『野菜の培養土』に元肥として『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『今日から野菜 野菜を育てる肥料』を混ぜ込む。
株間35~40cmで苗を植えつけ、たっぷりと水やりする。
野菜の培養土
プランティア 花と野菜と果実の肥料
植えつけ時に植物活力液『リキダス』を与えると根の活着が良くなります。
リキダス
肥料
本葉10~15枚になったら追肥をスタート!
『今日から野菜 野菜を育てる液肥』または『専用液肥 -野菜-』を1週間に1回与え、さらに1~2カ月に1回、『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『今日から野菜 野菜を育てる液肥』を与え、同時に土寄せをします。
葉が巻き始めたら、2回目の追肥と土入れを行ないます。
『プランティア 花と野菜と果実の肥料』または『今日から野菜 野菜を育てる肥料』を株元に与えます。土が締まって減った分、野菜の培養土を入れ株元に土寄せをします。
専用液肥 ―野菜―
病害虫
キャベツは害虫がつきやすいので、よく観察を。アオムシは割り箸などでつまんで捕殺する、もしくは薬剤を散布し防除しましょう。
収穫
約6~8週間後、直径10~15cm程度、球を手で押してみてかたく締まっていれば、根元を包丁で切って収穫。余分な外葉を取り除く。