🕊Garden Tour🕊14：天井から吊り下げた観葉植物やドライフラワーがジャングル感を演出するお部屋

我が家のリビングダイニングは、天井の梁を境に窓からの日の入る方には観葉植物を、日が届かない方にはドライフラワーのスワッグをメインに飾るようにしてます。

リノベーションの際に天井にダクトレールを付けてもらったのですが、植物やスワッグを吊るして飾るのに便利です。天井から吊るしてディスプレイする事によってよりワイルド感、ジャングル感が出せていると思います。

腰窓周辺のスペースがお気に入りです。天井から吊している植物、台の上に置く植物、プランターラックに飾る植物と高低差を出してディスプレイする様にしてます。

その方が動きが出るのとどの植物にも光が届き風通しが良くなるからです。どの植物もかぶることなく見えるように配置には気を付けています。

もともと観葉植物は好きだったのですが、コロナ禍の中で家に居る時間が増え、少しでもおうち時間を楽しみたいと思ったのが植物を集め始めたきっかけです。

私にとって観葉植物は、インテリアの一部で、そして心の癒やしです。

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観葉植物だけでなく間に、ドライフラワーなども入れています。天井からつり下げたドライフラワーのスワッグはほとんどが、生花からドライに変化させて作成したものです。

リノベーションの際に、付けたダクトレールは植物やスワッグを吊るして飾るのにとても便利です。

腰窓の天井には、吊り下げ用のフックやアイアンバーなどをつけて観葉植物をぶら下げてディスプレイしています。腰窓の下側は棚の上に小さ目の鉢の植物を置いたり、ラグの上に少し大きめの５号鉢くらいの植物を集めて並べています。

我が家では、普通服をかける用に使うハンガーラックを吊り下げの植物用に使っています。吊り下げる場所がないところに使うのに、とても便利です。

ラグの上にスツールなどを置いてその上にグリーンをディスプレイするやり方も、気に入ってよくやっています。

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ネオレゲリア パウシフローラはシャンデリアの様な形で、我が家のシンボルツリーならぬ「シンボルグリーン」です。水やりの仕方が変わっていて、ランナーの先に付いた、エアプランツの様な筒状の葉っぱの筒の中に水を貯めるようにして水やりをするのが面白いです。

最近我が家にお迎えしたアガベアテナータは、葉っぱの形、葉の広がり方、新芽の形まで全て男前でかなり気に入っています。

フィロデンドロン スクアミフェルムは葉の形はもちろん、茎の表面のモジャモジャしたワイルドなところにとても魅力を感じてお迎えしました。

フィロデンドロンは基本、どの種類も育てやすいです。水が切れてきたら葉っぱが垂れてくるので、水やりのタイミングも図りやすいです。

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キッチン側にもダクトレールにグリーンとドライフラワーを吊り下げています。カウンターキッチンのサイドには、カットした葉っぱなどを水耕栽培しています。マランタ・レウコネウラ・ファッシネーターをカットしたものは、結構根も出ています。

キッチンからは、たくさんの植物を一望することができます。とても癒される眺めです。

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