🕊Garden Tour🕊15：ガーデンピクニックやナイトガーデニングも楽しめるバルコニー

我が家のお庭は、青空が美しいバルコニーです。ネモフィラがお日様を浴びて、気持ちよさそうに咲いています。ルーフバルコニーの広さは約20平米ほどあります。

ナチュラルガーデニングに憧れ、ここでガーデニングとDIYを始めたのは、2018年の5月でした。周りからの視線を遮るために立てたガーデンフェンス、床には人工芝を敷いています。

日当たりは抜群で、季節の花たちが勢いよく咲いてくれます。この空間はプライバシーが守られているので、時にはガーデンリビングとしてくつろぐスペースにもなります。

季節がいいときは、ガーデンチェアを出してティータイムをしたり、人工芝にラグを敷いて、ガーデンピクニックを開催しています。今年で4年目を迎えますが、四季折々の花を楽しみながら、このバルコニーで有意義な時間を過ごしています。

子どもたちがある程度大きくなり、自分の時間をもてるようになったときに、以前から憧れていたナチュラルガーデンを作りたいと思ったことでしょうか。
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我が家には庭はなくマンションのルーフバルコニーがあったので、その広さを生かし、ガーデンフェンスでプライベートな空間をつくり、そこに 少しずつ好きな花や植物をそだてはじめました。

日々の暮らしを豊かにしてくれる、私自身の栄養剤 もしくは活力剤のようなものです。
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季節の花々をバルコニーで育てながら、植物の持つ 癒しのパワーをもらっています。

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西側の寄せ植えコーナーには1年草を主に並べています。色とりどりの花がとても綺麗です。南側のフェンスには、多肉植物や雑貨を飾っています。所々で、動物などのガーデンオブジェが物語を作ってくれています。

寄せ植えコーナーの隣には、いらなくなった家具をリメイクした棚があります。こちらにも鉢植えや、ウサギさんのオブジェなどを並べています。

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東側のバルコニーでは、白いパーゴラの向こうから朝日が上ります。パーゴラは既製品を自分でアレンジして作り、季節の寄せ植えコーナーにしています。パーゴラのベンチの下ではセラムやタイムが茂っています。

パーゴラの横には最近花壇を作りました。花壇といっても軽い素材でできたレンブロックというレンガで囲いをつくり、その中に大きめのプランターを入れています。

花壇の後ろ側にはパールアカシアやブルーベリーの木などの樹木もあります。ブルーベリーには白い花がつき始めています。昨年はたくさんブルーベリーの実を収穫したので、今年も楽しみです。

アンティークな陶器に植えたフリルパンジーたちがかわいいです。その横には、モッコウバラの大きな鉢植えを置いています鳥の置物もお気に入りです。手作り小屋の中は、収納として使っています。小屋の前には、花や雑貨をお店屋さん風に飾っています。

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季節がいいときは、ガーデンチェアを出してくつろげます。時には人工芝にラグを敷いて、ガーデンピクニックを開催したり、見晴らしのいい特等席で、ティータイムをして過ごすことができます。季節の花々に囲まれながら、おうち時間が有意義に過ごせます。

薄暗くなると自動でガーデンライトが点灯します。日が暮れてから、夕暮れの時間はバルコニーの花たちが昼間とは違う表情を見せてくれる時間です。

西側の山に、夕日が沈んでいきます。日が沈んだ後のバルコニーはガーデンライトに照らされて昼間とも夕暮れ時ともまた違った、夜の景観をみせてくれます。時間帯によって色々な表情を見せてくれるのもこのガーデンバルコニーの魅力です。

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