🕊Garden Tour🕊17：雑木やリーフ中心に、落ち着いた色合いの宿根草で彩る癒しのお庭

緑の葉をみていると落ち着き、癒しを感じるので山の木漏れ日を感じるような雑木とリーフを中心としています。グリーンの中にたまにお花の色が入ればそれで十分。白、青、紫、落ち着いた色の小花を中心とした宿根草の庭です。

華々しくしたくなくてバラは敬遠していましたがInstagramを始めて少しだけバラもとりいれてみたバラ初心者です。我が家のバラは白を中心にしていて、今咲いているのはマダムアルフレッドキャリエールです。

バラのアーチを抜けると煉瓦の小道が続き、メインの庭に入ります。煉瓦の小道は庭づくりで最初にした作業でなので、とても思い入れがあります。

20年前家を建てたのと同時に小道、雑木の植栽、石畳をまず自分の思うがままに。

何もない土地に自由に庭を作れる楽しさを知り、子育てに専念する為一時庭に時間をとれない時期もありましたが、手が離れてきたのでまた庭時間が増えました。そんな時Instagramに出会い刺激をもらってます。

環境に対応出来ず時には枯れてしまう植物もありますが、試行錯誤しながら作りこんでいく庭は終わりというものがないですね。

冬には春の景色に妄想を膨らませ、ガーデニングの季節には気づけば夕暮れ。

庭を眺めて疲れはどこかへ吹き飛び自己満足の世界へ。好きなリーフや花、手作り品に囲まれ癒されています。

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野原コーナーの小道を抜けてバラのアーチを抜けると、煉瓦の小道が続き、メインのお庭になります。

この煉瓦の小道が、庭づくりで最初にした作業で、その両脇に、小さな庭木を植えながら庭づくりをスタートしました。

石運び、運搬をして石畳も私が敷きました。今考えても恐ろしい作業ですが、全て手作りなので愛おしく思えます。右にはレンガの足に、我が家の小石を集めたベンチもあります。

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私は花がいっぱいというよりは緑に覆われた庭が好きなので、雑木とリーフを中心に、落ち着いた色の宿根草を植えています。野原コーナーはこぼれ種で増える、水をあげなくても元気なお花メインにしています。

小道沿いにはこぼれ種で増えたものや、種をパラパラ撒いたものが芽吹いています。オルレアとサルビア、クナウティア アルベンシスや、ギリアのレプタンサ、ラベンダー、宿根草のサルビアのカラドンナなど、白、青、紫などの小花を中心にしています。

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バラのアーチより手前の、青いキャットミントの先には、父と主人が作ってくれた手作りの小屋があります。小屋は自転車置き場になっていますが、いずれ私の秘密基地になるように作りました。

こちらは小屋の中には我が家でとれた花をドライフラワーにして吊り下げています。
小屋の中の机やベンチは、私が手作りしました。どちらも廃材を使っているので、材料費はほぼかかっていません。

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