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リビングにおすすめの観葉植物14選!選び方のポイントも解説

リビングにおすすめの観葉植物14選!選び方のポイントも解説

「リビングがなんとなく殺風景だ」「リビング用のインテリアが欲しい」と考えている方は、観葉植物を置いてみてはいかがでしょうか。

美しいグリーンインテリアを飾れば、リビングがおしゃれになるだけでなく、眺めているだけでリラックス効果が得られるかもしれません。

そこで今回は、リビングにおすすめの観葉植物を紹介するとともに、選び方のポイントを解説します。

リビングにおすすめの観葉植物14選

まずは、リビングに飾るのにおすすめの観葉植物をピックアップして紹介します。

モンステラ

モンステラはサトイモ科モンステラ属の常緑性多年草です。熱帯アメリカに生息するつる性(半つる性)の植物で、南国を連想させる葉の形は、アロハシャツの柄にもよく使われています。

モンステラという名前はラテン語の「monstrum(奇怪・異常)」が由来となっています。その名のとおり、葉は生長するにつれ、穴が開いたり縁に切り込みが入ったりして、独特の形状になります。自生する環境では葉茎のサイズが大きく育つのが特徴です。

耐陰性があり乾燥にも比較的強いモンステラは、人気の高い観葉植物です。サイズも大鉢のものから小鉢のものまであり、リビングの広さに合わせて選べます。

明るい室内でたまに水やりをする程度でじゅうぶん育つため、初心者の方や忙しい方でもチャレンジしやすいでしょう。

モンステラの育て方についてはこちら

サンスベリア

サンスベリアはキジカクシ科(クサスギカズラ科)チトセラン属(サンセベリア属)の多年草で、原産はアフリカや南アジアの乾燥地です。緑色にクリーム色の縦じまが入った個性的な葉が特徴の多肉植物で、草姿はロゼット状や株立ち状に生長します。

観葉植物のなかでも乾燥に強く、耐暑性もあります。その反面多湿に弱いため、水のやりすぎには注意が必要です。

サンスベリアのしっかりと存在感のある姿は、インテリアグリーンとして人気があります。マイナスイオン効果が高い植物ともいわれているため、リビングをリラックス空間にしたい方におすすめです。縦に生長するためリビングにあまり広さがなくても圧迫感を感じないでしょう。

サンスベリアの育て方についてはこちら

フィカス・ウンベラータ

クワ科フィカス属の観葉植物です。原産地は熱帯アフリカで、暑さに強い反面、寒さには弱いのが特徴です。うすい葉はハート型をしており、幅広で葉脈がくっきりしています。部屋に一鉢おくだけで、ナチュラルでおしゃれな雰囲気にしてくれることから、インテリアグリーンとして人気です。

フィカス・ウンベラータは生長が非常に早く、一年間で20cm大きくなることもあります。原産地では10mほどの高さに生長しますが、観葉植物として日本の室内で育てられているものは、50cm〜1.5mほどの大きさが一般的です。

明るい日陰のような場所を好むため、レースのカーテン越しに日光が入る窓際や、午前中だけ直射日光が入る場所に置いてあげるとよいでしょう。夏場は直射日光があたりすぎないように注意してください。

フィカス・ウンベラータの育て方についてはこちら

パキラ

パンヤ科パキラ属の常緑高木で、原産は中南米です。太い幹は子株のときは緑色をしていますが、大きく育つと棍棒状に肥大し、灰緑色に変化します。葉は5~7枚のボート型をしており、手のひらを広げたように放射状に広がっているのが特徴です。

現在日本で流通しているパキラは、挿し木による太い幹のものや実生繁殖による細い幹のもののほか、複数のパキラを編んで仕立てるなど、バリエーションに富んでいます。

パキラは耐陰性のある植物ですが、まったく日光のあたらない場所ではうまく育ちません。カーテン越しに日差しが当たる場所や明るい日陰に置いてあげましょう。

また、5℃以下の場所では葉や枝の生長が阻害され、枯れてしまう恐れがあります。温度管理にはじゅうぶん注意しましょう。

パキラの育て方についてはこちら

ガジュマル

ガジュマルは、沖縄や台湾などの亜熱帯地域に自生するクワ科イチジク属の常緑樹です。独特の形をした太い幹と地面から枝に向かって伸びる「気根」とよばれる根が特徴で、そのユニークなフォルムが観葉植物として人気を集めています。

原産地の沖縄では、ガジュマルには「キジムナー」という精霊が住んでいるといわれており、神聖な木として尊重されています。また非常に生命力が強いため、初心者でも育てやすいでしょう。

自生しているガジュマルは高さ20mにまで生長しますが、観葉植物として流通しているものは、小ぶりなものから大型のものまでさまざまなサイズがあります。また種類も非常に豊富なため、好みの形や大きさのものを選んで飾れる点も魅力です。

 ガジュマルの育て方についてはこちら

シェフレラ(カポック)

シェフレラはウコギ科フカノキ属(シェフレラ属)の観葉植物で、原産は台湾や中国の熱帯です。世界中の熱帯や温帯におよそ600種が自生しており、低いものから高いものまでさまざまな高さがあります。

シェフレラはカポックという名前で出回っています。一般的な品種は「ヤドリフカノキ」です。シェフレラの葉はひとつの枝の先端に8〜10枚ほどついており、まるで開いた手のように広がっています。つやつやとした厚みのある葉が放射線状に広がる姿がリビングを華やかにしてくれるでしょう。

茎も丈夫で美しいのが特徴で、大きさは低いものでも3mくらい生長します。現在日本では、観葉植物用として葉の形が特徴的なものや斑入りのものなど、さまざまな品種が作られています。品種によって多少の違いがありますが丈夫で枯れにくいため、非常に育てやすい観葉植物です。

 シェフレラの育て方についてはこちら

オーガスタ

オーガスタはストレリチア科ストレリチア属の常緑植物の多年草です。南アフリカやマダガスカルなど、温暖で乾燥した地域に自生しています。

オーガスタはまるでバナナのような大きな葉が特徴で、リビングに飾ると南国のリゾート気分を楽しめます。

生長した葉の長さは60cm、幅は30cmとボリュームがあるため、スペースのある場所に置くのがおすすめです。4〜10月の開花期には白い花を咲かせます。純白の美しい花姿は「天国の白い鳥」とも呼ばれています。

日当りのよい環境を好む植物のため、明るい窓際で育てるとよいでしょう。ただし夏の直射日光には弱いため、注意してください。

オーガスタの育て方についてはこちら

ポトス

サトイモ科ハブカズラ属(エピプレムヌム属)の着生植物で、原産はソロモン諸島および東南アジア熱帯雨林地帯です。大きな木にツルを巻きつけながら生長し、長いものは10m以上に育つこともあります。

ポトスはハート型の丸い葉が可愛らしい観葉植物で、濃緑色をしているものや黄色や白色の斑入りのもの、ライム色のものなど、葉のバリエーションが非常に豊富です。

葉が小さいため、ハンギング用の鉢に植えて飾られることが多いですが、ヘゴ棒などで上へと向かうように仕立てて育てると、葉が大きくなります。

リビングで育てる場合は、窓辺など明るくて風通しのよい場所に置きましょう。エアコンの風 が直接あたると枯れてしまうため、直風が当たらない場所で育ててください。また、寒さに弱いため温度管理には注意しましょう。

ポトスの育て方についてはこちら

アレカヤシ

アレカヤシはヤシ科ディプシス(ヒメタケヤシ)属の常緑高木です。原産はマダガスカルやアフリカの熱帯雨林地域で、日本国内でも小笠原諸島で生態系が確認されています。現生するものは10m以上にもなる大木ですが、観葉植物として流通しているものは手ごろなサイズです。

淡黄色や灰褐色をした竹棹状の幹と緑色で光沢があり放射線状に茂る葉が特徴です。レストランの入り口やホテルのロビーなどで利用されることが多く、沖縄では街路樹として植えられています。

リビングを南国テイストにしたい方におすすめの観葉植物で、葉の豊かなグリーンが明るい雰囲気にしてくれるでしょう。また、丈夫で育てやすいため、ガーデニング初心者の方にも最適です。

アレカヤシは太陽が大好きな植物のため、日当たりのよい場所で育てましょう。ただし葉は非常に繊細で夏の強い日差しに当てると葉焼けしてしまいます。夏場はレースカーテン越しの場所へと移動してください。

ヘデラ(アイビー)

ウコギ科キヅタ属のツル性植物で、ヘデラのほかアイビーという名前でも流通しています。原産は北アフリカ、ヨーロッパおよびアジアです。

ヘデラの園芸品種は数百におよび、マーブル模様の葉や白い斑が入っているものなど、好みの品種を選ぶ楽しみも味わえます。暑さや寒さに強く屋外でも越冬できるため、かつては寄せ植えやハンギングカバーに使われることが多かったのですが、近年は観葉植物としての需要も高まっています。つる性植物のため、ハンギングツリーとしても人気です。

日当たりのよい環境を好みますが、直射日光には弱いため注意しましょう。リビングに飾るときは直射日光のあたらない明るい場所を選んでください。

アイビーの育て方はこちらから

ドラセナ・コンシンネ

原産はアフリカの熱帯地域です。細長く鋭い葉が特徴的で、リビングをスタイリッシュな空間に演出してくれます。インテリア性が高く、どのようなテイストにも調和するため、非常に人気の高い観葉植物です。

はじめは単幹の状態ですが、生長するに従って枝分かれします。幹は比較的柔らかくある程度自由に形作れるため、オリジナルのアレンジが可能です。

細長い葉は生長すると茂り、ふさふさとした状態になります。葉は上に向かって伸びるため、鉢植えでも2~5mの大きさまで生長するでしょう。

直射日光に当てると葉が枯れてしまうため、レースのカーテン越しの窓際に置きましょう。寒さが苦手な植物のため、冬は5℃〜10℃以上を保つよう室温管理してください。

ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)

キジカクシ科ドラセナ属の常緑低~高木で、「幸福の木」という和名が付けられている観葉植物です。その名前から、日本では胡蝶蘭と並んでお祝い品として親しまれています。

熱帯アジアからアフリカの原産地では生命力が旺盛で長寿な植物として知られており、垣根に植えると縁起がよいとされていたそうです。

葉は鮮やかな緑と薄いライムグリーンのコントラストが非常に美しく、リビングを明るくしてくれるでしょう。花が咲くことは非常にまれですが、開花するとよい香りがします。

ドラセナ・マッサンゲアナは明るい場所を好みますが強すぎる光は避けましょう。リビングに飾る場合は、レースのカーテンで日差しをさえぎった窓際に置くのがおすすめです。

ドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)の育て方についてはこちら

ストレリチア

ストレリチアはゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属(ストレリチア属)の多年草です。原産は南アフリカで寒さに弱いといわれていますが、霜が降りない暖地であれば屋外でも越冬が可能です。

開花期になるとすらっと伸びた茎の先に、花のつぼみを守るために変化した「仏炎苞(ぶつえんほう)」と呼ばれる葉が見られます。そのうえに咲く鮮やかなオレンジ色の花はとても美しく、その姿が極楽鳥に似ていることから「極楽鳥花」という和名がつきました。

ストレリチアにはいくつかの品種がありますが、観葉植物として広く流通しているのが「ストレリチア・ニコライ」です。幹が伸びて大きく育つのが特徴で、高さは10mほどになるため、リビングインテリアの主役として存在感を放ってくれるでしょう。

ストレリチアについて詳しく知る

フィカス・ベンジャミン

クワ科イチジク属の常緑樹で、和名は「シダレガジュマル」です。原産はインドおよびマレーシアで、日本では街路樹としてよく見られます。植木鉢タイプの観葉植物のなかでも人気が高く、インテリアグリーンの代表的存在です。

光沢のある小さな緑葉と生長するにつれてワイルドな雰囲気になる幹が特徴です。幹は、らせん状に曲げたものや三つ編み状にしたものなどバリエーションがあるため、リビングをおしゃれに演出してくれるでしょう。

日当たりを好みますが直射日光に弱いため、置き場所には注意しましょう。暗い場所に置くと葉が落ちてしまうため、明るい場所で育ててください。寒さに弱いため、室温は10℃以上をキープしましょう。

リビング向きの観葉植物の選び方

リビングに飾る観葉植物を選ぶ際は、いくつか気を付けたいポイントがあります。リビングをおしゃれに演出するだけでなく、毎日に彩りと育てる楽しみを与えてくれるような観葉植物を選びましょう。

日当たりや環境に合わせた植物を選ぶ

リビングの日当たりや室温などをチェックして、環境に適した観葉植物を選びましょう。

たとえばリビングが窓から離れていてあまり日が当たらないのに、日当たりがよい場所を好む観葉植物を選んでしまうと、生育が悪かったり枯れてしまったりします。日当たりが悪い場合は室内の日陰でもよく育つ植物を選びましょう。

また、冬場にリビングの室温が下がってしまう場合は、寒さに強い観葉植物がおすすめです。環境に合った品種を選ぶことが、長く楽しめるポイントです。

育てやすさで選ぶ

育てやすさにも注意しましょう。ガーデニング初心者の方や日ごろ忙しくてなかなかお手入れに時間が取れない方は、手のかからない丈夫な植物を選ぶとよいでしょう。

家を留守にしがちな方は、水やりの頻度が少なくて済む乾燥に強い観葉植物がおすすめです。

インテリアに合うデザイン性の高い植物を選ぶ

せっかく観葉植物を置くのなら、リビングの雰囲気にマッチしたデザイン性の高いものを選びましょう。

ナチュラルテイストのリビングなら、小さな葉が茂っているような柔らかい雰囲気の観葉植物が似合います。シンプルデザインのリビングには葉が細長くすっと伸びるような、スタイリッシュな品種がおすすめです。

風水や運気アップを意識した植物を選ぶ

リビングに置いておく観葉植物は、縁起がよいものを選ぶと気持ちも晴れやかになります。科学的根拠はないにしろ、「風水によい」「運気がアップする」といわれる植物を毎日目にすると、気分もよくなるのではないでしょうか。

観葉植物を選ぶ際は、ほんの少し風水や運気を気にしてみるのも楽しいものです。

観葉植物の管理

観葉植物を長く楽しむためには、定期的な施肥が重要です。植物が活発に成長する生育期間に肥料を与えると効果的です。反対に成長が停滞する冬の時期には肥料を控えめにするのが望ましいです。

室内で育てる観葉植物には、においが少なく、虫(コバエ)が発生しにくい化成肥料がおすすめです。肥料はさまざまな種類が販売されています。選び方に迷った場合、観葉植物専用の肥料を使うと安心です。

追肥には、水やりのたびに、少しずつ肥料成分が溶ける固形肥料と、即効性のある液体肥料があります。

じっくりと効果を得たい場合は、置き肥の緩効性肥料『ボタナイス 置くだけ!カンタン錠剤肥料』がおすすめです。

この肥料は、早く効く成分と、ゆっくり効く成分がバランスよく配合されており、約1ヵ月間にわたって安定した効果を発揮します。置くだけで、葉の色が鮮やかに育ちます。

また、液体肥料は速効性の肥料です。液体肥料『ハイポネックス原液』を500倍に希釈して、1週間から10日ごとにあたえます。状況に応じて肥料を使い分け、植物に最適な栄養補給をしましょう。

植えかえ

植物が順調に生長すると、根がどんどん伸びます。根が鉢の中でいっぱいになると、根詰まりを起こし、植物の成長が制限されてしまうことがあります。これを防ぐために、定期的に植えかえを行いましょう。

植えかえの頻度は植物によって異なりますが、一般的に12年に1回が目安です。生育旺盛な植物の場合、毎年の植えかえが必要なこともあります。

植えかえの際は、新しい用土を準備し、植物が大きく育つように一回り大きな鉢に交換するのが良いでしょう。また、元肥として緩効性肥料『マグァンプK大粒』を土に混ぜ込むと、約2年間にわたり持続的な栄養供給が可能です。

さらに、植えかえ時には傷んで黒ずんだ根を取り除き、伸びすぎた根を切り詰めておきましょう。

病害虫対策

植物の病害虫被害はさまざまな要因で発生します。まず、室内に病害虫を持ち込まないことが重要です。観葉植物を購入する際には、株全体をよく確認し、病気や虫の兆候がないかをチェックしましょう。

栽培を始めたら、風通しの良い環境を保つことが大切です。換気が難しい部屋で植物を育てる場合は、サーキュレーターを使用して空気の入れ替えを行いましょう。

また、花がらや枯れ葉を放置すると病気の原因となることがありますので、見つけたらこまめに取り除くことをお勧めします。

アブラムシが発生した場合は、『ハイポネックス原液 殺虫剤入り』を使用することで、アブラムシの駆除と肥料やりが同時に行えます。

さらに、植えつけや植えかえ時に植穴に『虫を予防するマグァンプDを混ぜ込むことで、アブラムシの予防と退治、さらには肥料やりを同時に行うことが可能です。

まとめ

リビングは毎日の生活の拠点ともいえる場所です。せっかく観葉植物を飾るのなら家族の一員として末永く愛せるようなものを選びましょう。

リビングの日当たりや温度が生育に適していることはもちろん、お手入れの難易度や部屋のテイストなど、総合的に判断してベストな植物を選んでください。

リビングに素敵な観葉植物を飾れば、きっと日々の生活がさらに楽しく感じられるはずです。ぜひあなたの部屋にぴったりの植物をお迎えしてくださいね。

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