更新日:2024.01.26
【ドライガーデン】乾燥に強い植物10選!育て方や選び方をご紹介します
「植物を飾りたいけれど水やりが大変、枯らせてしまうかも」と心配に思っている方は少なくないでしょう。
初心者の方や忙しい方にとって、水やり管理は意外とハードルは高く感じるものです。そこで今回は、水やりなどの管理が簡単な乾燥に強い植物をご紹介します。
- 目次
-
- 乾燥に強い植物一覧
- 乾燥に強い植物1【多肉植物】
- 多肉植物の概要
- 多肉植物を育てる環境
- 多肉植物のお手入れ方法
- 乾燥に強い植物2【サボテン】
- サボテンの概要
- サボテンを育てる環境
- サボテンのお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物3【ユッカ(青年の木)】
- ユッカ(青年の木)の概要
- ユッカ(青年の木)を育てる環境
- ユッカ(青年の木)のお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物4【サンセベリア】
- サンセベリアの概要
- サンセベリアを育てる環境
- サンセベリアのお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物5【パキラ】
- パキラの概要
- パキラを育てる環境
- パキラのお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物6【ガジュマル】
- ガジュマルの概要
- ガジュマルを育てる環境
- ガジュマルのお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物7【クロトン】
- クロトンの概要
- クロトンを育てる環境
- クロトンのお手入れ方法
- 乾燥に強い植物8【オーガスタ(ストレチア・ニコライ)】
- オーガスタ(ストレチア・ニコライ)の概要
- オーガスタ(ストレチア・ニコライ)を育てる環境
- オーガスタ(ストレチア・ニコライ)のお手入れ方法
- 乾燥に強い植物9【カポック(シュフレラ)】
- カポック(シュフレラ)の概要
- カポック(シュフレラ)を育てる環境
- カポック(シュフレラ)のお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- 乾燥に強い植物10【アイビー】
- アイビーの概要
- アイビーを育てる環境
- アイビーのお手入れ方法
- 動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
- ドライガーデンにチャレンジ
- ドライガーデン作りのコツ
- ドライガーデンのメリット
- まとめ
乾燥に強い植物一覧
乾燥に強い植物はたくさんあります。
- 乾燥に強い植物1【多肉植物】
- 乾燥に強い植物2【サボテン】
- 乾燥に強い植物3【ユッカ(青年の木)】
- 乾燥に強い植物4【サンセベリア】
- 乾燥に強い植物5【パキラ】
- 乾燥に強い植物6【ガジュマル】
- 乾燥に強い植物7【クロトン】
- 乾燥に強い植物8【オーガスタ(ストレチア・ニコライ)】
- 乾燥に強い植物9【カポック(シュフレラ)】
- 乾燥に強い植物10【アイビー】
それぞれの植物の詳しい概要と育て方のポイントをご紹介します。
乾燥に強い植物1【多肉植物】
多肉植物とは、多肉質な植物の総称です。葉や茎、根などに厚みがありぷっくりとした見た目の植物で、葉の中に豊富に水分を蓄えられます。
雨の少ない砂漠や、塩分の多い海岸などでも生き抜くために水分を蓄えられるよう適応したとされています。そのため乾燥に十分強く、管理しやすい植物です。
形状やカラーのバリエーションが豊富にあり、手のひらサイズのものも多く流通しているため、いくつかの多肉植物を寄せ植えにして育てるのも人気です。
多肉植物の概要
【原産地】
南アフリカや南米などの雨が少ない地帯が原産地です。
【樹高・草丈】
数cmのものから数mのものまであり、品種によって異なります。
多肉植物を育てる環境
【日当たり】
屋外の日当たりのよい場所が適しており、室内であれば日当たりのよい窓辺に置きます。直射日光は避けましょう。
多肉植物のお手入れ方法
【水やり】
土全体が乾いていたらたっぷりと水やりします。夏場はほぼ断水し、葉水する程度で問題ありません。
冬場はあまり水を吸水しなくなるため、1か月に1回ほどの水やりで大丈夫です。反対に水やりしすぎることで根腐れの原因となります。
【肥料】
月に1~2回ほど速効性の液体肥料『キュートサボテン・多肉植物用』 少しだけ与えます。
乾燥に強い植物2【サボテン】
サボテンは多肉植物の仲間で、種類の多くは表面がトゲトゲした見た目が特徴の植物です。
砂漠などの雨が少なく乾燥している環境に自生しており、直射日光が当たっても耐えられる性質を持っています。
一般的な観葉植物に比べると水やりの頻度も少なく、乾燥に強い植物の代表格であり、メンテナンスに手間がかかりません。
またサボテンはサイズや形状もさまざまな品種があるため、タイプの異なるサボテンを育てるのも楽しいでしょう。
サボテンの概要
【原産地】
南米・メキシコ・アメリカなどが原産です。
【樹高・草丈】
手のひらサイズから大型のものまでさまざまあります。
サボテンを育てる環境
【日当たり】
直射日光を避けた日当たりのよい場所で育てます。
【温度】
気温が5度を下回るようであれば室内に取り込みます。サボテンの多くの種類は、冬場に花芽をつくります。暖房が効いた部屋だと花が咲きにくくなる可能性もあるため注意しましょう。
サボテンのお手入れ方法
【水やり】
土が完全に乾いたら、鉢底から水が出るまで水やりします。30℃を超えるような暑い季節は、根が高温多湿な状態にならないよう、土が乾いてから2~3日後に水やりします。
秋ごろから水やりの頻度を2週間に1回、冬場は3~4週間に1回と減らします。
【肥料】
緩効性の置き肥を月に1回与えましょう『BotaNiceボタナイス置くだけ!カンタン錠剤肥料』は土の上に置くだけで、安定した肥料効果が約1か月持続するのでおすすめです。
または液体肥料『ハイポネックス原液』1週間~10日の頻度で与えます。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物3【ユッカ(青年の木)】
ユッカは太い枝が真っ直ぐ上に伸び、枝先からシャープな葉が伸びる植観植物です。日本では、青年の木と呼ばれて広まっている植物です。
ユッカ(青年の木)の概要
【原産地】
北アメリカ大陸~中央アメリカ
【樹高・草丈】
20cm~2mほどです。原産地では5mを超える大きな植物のため、地植えにすると環境によっては大木に育ちます。
ユッカ(青年の木)を育てる環境
【日当たり】
ユッカは耐陰性に弱いため、日当たりのよい場所が適しています。1年中、屋内で育てるのは難しいため、暖かい季節には屋外に移動させるか、週に2~3日屋外で日光浴させます。
【温度】
25℃前後が適温です。ユッカは暑さには強いですが耐寒温度は5℃と、基本的には日本の寒さには耐えるのが難しいです。冬場は室内に移動させてあげましょう。
ユッカ(青年の木)のお手入れ方法
【水やり】
土の表面が乾燥したら、たっぷりと水やりします。冬場は水やりの頻度を減らして1週間に1~2回ほどの水やりで問題ありません。
【肥料】
春から秋にかけて2ヶ月に1回、緩効性の化成肥料を与えます。
置くだけで安定した肥料効果が1カ月間持続する緩効性肥料『BotaNiceボタナイス置くだけ!カンタン錠剤肥料』がおすすめです。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物4【サンセベリア】
サンセベリアは長くしっかりとした肉質の葉が特徴で、乾燥にも強い植物です。
品種によって葉の形状はさまざまあり、模様が入ったものや単色のものまで、多くのバリエーションの中からお好みの品種を選べます。
サンセベリアの概要
【原産地】
熱帯アフリカ、南アフリカ、アラビア、マダガスカル、南アジアの乾燥地帯に多くの品種が自生しています。
【樹高・草丈】
5cm~1m
サンセベリアを育てる環境
【日当たり】
日当たりのよい場所が適しています。日当たりが悪いと葉が弱まってくるため、室内で育てる場合には1日に数時間屋外に出してあげると元気になります。
【温度】
20~25℃が適温(耐寒10℃)です。
サンセベリアのお手入れ方法
【水やり】
加湿に弱いため、乾燥気味に育てるのがポイントです。土の表面が乾いたら水やりし、受け皿の水は捨てます。冬場は水やりの頻度を減らし、月に1回を目安に水やりします。
【肥料】
春から秋の時期にかけて緩効性化成肥料か、液体肥料を与えます。化成肥料の場合は置き肥タイプの緩行性化成肥料『プロミック 観葉植物用』を2か月に1回を与えます。
液体肥料の場合は月に2回程度、『ハイポネックス原液』や『キュート 観葉植物用』を与えるのがおすすめです。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物5【パキラ】
パキラは手を広げたように広がって生える5~7枚の葉が特徴で、艶やかで深いグリーンの色味が美しいです。
幹の部分をねじりながら成長させた樹形のものも流通しており、インテリアとしての観賞度も高く観葉植物の定番となっています。
パキラの概要
【原産地】
中南米が原産の植物です。
【樹高・草丈】
観葉植物では10cm~2mほどですが、本来は15mほどまで成長します。成長スピードが早く1年で20~30cmほど生育することもあります。
パキラを育てる環境
【日当たり】
パキラは日当たりのよい場所に自生しているため、屋外の日当たりのよい場所が適しています。
室内に置く場合には、直射日光が入る窓辺においてあげます。葉焼けするようであれば、寒冷紗や遮光カーテンをして調整します。
【温度】
パキラは耐寒性には弱いため、冬場は室内に取り込んであげましょう。
パキラのお手入れ方法
【水やり】
水やりは、土の表面が乾燥してから与えます。鉢底から流れ出るくらいたっぷりとあげるのがポイントです。
定期的に葉水を与えてあげましょう。葉の両面に葉水することで、ハダニの発生を抑えられます。
【肥料】
春から秋にかけて2か月に1回、緩効性の化成肥料「プロミック 観葉植物用」を与えます。室内で育ていて、冬でも暖かい環境であれば肥料を続けて与えます。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物6【ガジュマル】
ガジュマルは幹の途中から根を生やし、土に入ると太くなって全体を支える支柱根となります。
幹の途中から支柱根が生育した樹形は、人の手足のように見え独特な雰囲気がありとても人気がある観葉植物です。
ガジュマルの概要
【原産地】
沖縄・台湾・東南アジア・オーストラリアなどです。
【樹高・草丈】
自生しているものは、20mを超えるものもあります。
ガジュマルを育てる環境
【日当たり】
ガジュマルは耐陰性が高く、屋内の日光が入る場所が適しています。しかし直射日光に当たると葉焼けしてしまうので、レースカーテン越しの窓辺がベストです。
【温度】
ガジュマルは温暖な地域に生息しており、高温には耐性があります。しかし気温が高すぎると葉焼けを起こしやすくなるため、遮光を調節してあげます。
また寒さには弱いため、気温が低くなってきたら室内に取り込みましょう。
関東より南側で温暖な地域の場合、ガジュマルの幹がしっかりと生育して根も張っているものであれば、屋外での冬越しが可能です。
ガジュマルのお手入れ方法
【水やり】
土の表面が乾燥したら、たっぷりと水やりします。気温が低くなってきたら、水やりの頻度を減らしていきます。
土の表面が乾いてから、2~3日あけて水やりするのが目安のタイミングです。もしも葉の元気がないときは、水やりの回数を増やして調節します。
【肥料】
春から秋にかけて、2か月に1回緩効性肥料「プロミック 観葉植物用」を与えます。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物7【クロトン】
クロトンは観葉植物として多くの品種があり、葉の形や色のバリエーションが豊富にあります。
一般的な品種の葉は広葉系ですが、長い葉やらせん状の葉、飛び葉などがあり、葉の色味も鮮やかでエキゾチックな雰囲気を与えてくれます。
クロトンの概要
【原産地】
マレー半島~太平洋諸島、インド東部など広く分布しています。
【樹高・草丈】
50cm~2.5m
クロトンを育てる環境
【日当たり】
クロトンは日光をしっかりと当てることで、特徴である鮮やかな葉色になります。日光不足だと色褪せてしまいます。
【温度】
気温10℃以上をキープしましょう。冬場は屋内へと取り込みます。
クロトンのお手入れ方法
【水やり】
土の表面が乾燥し始めたら水やりしてください。冬場は水やりを減らし、土の表面が乾いてから2~3日後に水やりします。水やりを減らしつつ、葉水をしてあげると鮮やかな葉色をキープできます。
【肥料】
緩効性の肥料の場合には、2ヶ月に1回『BotaNiceボタナイス置くだけ!カンタン錠剤肥料』与え、液体肥料の場合は『ハイポネックス原液』を2週間に1回の頻度で与えます。
乾燥に強い植物8【オーガスタ(ストレチア・ニコライ)】
オーガスタは大きな葉が優雅でトロピカルな印象を与え、インテリアのオシャレ度が一気にアップします。
白い花を咲かせるその美しさから、天国の白い花と称されています。リゾート感を演出してくれ、丈夫さも兼ね備えている人気の観葉植物です。
オーガスタ(ストレチア・ニコライ)の概要
【原産地】
南アフリカやマダガスカル諸島など、温かくて乾燥した地域です。
【樹高・草丈】
60cm~180cm
オーガスタ(ストレチア・ニコライ)を育てる環境
【日当たり】
耐陰性があるため、屋内で育てられます。反対に直射日光に当てると葉焼けを起こすため、レースカーテンなどで遮光します。
【温度】
低温に弱いため、5℃以下にならないように注意します。
オーガスタ(ストレチア・ニコライ)のお手入れ方法
【水やり】
土が乾燥したらたっぷりと水やりをして、気温が低くなってきたら頻度を減らします。土の表面が乾燥してから2~3日後に水やりをします。
【肥料】
春から秋の生育期にかけて、緩効性化成肥料を2か月に1回の頻度で肥料効果が約2か月間持続する「プロミック 観葉植物用」を施します。
乾燥に強い植物9【カポック(シュフレラ)】
カポック(シュフレラ)は手の平を広げたような葉をつける観葉植物で、葉の形状はパキラと似ています。
生育スピードも早くて丈夫で、どのようなインテリアの雰囲気にも馴染んでくれる親しみやすい観葉植物です。
カポック(シュフレラ)の概要
【原産地】
中国南部~台湾
【樹高・草丈】
~5mほど
カポック(シュフレラ)を育てる環境
【日当たり】
耐陰性があるため屋内でも育てられますが、なるべく日光が当たる場所に置いてあげます。直射日光には葉焼けを起こす原因となるため、レースカーテンなどでの遮光が必要です。
【温度】
20~25度が適温です。耐寒性もありますが霜がおりるような寒さには弱いため、屋内に取り込むなどして温かい場所で管理します。
カポック(シュフレラ)のお手入れ方法
【水やり】
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりします。耐寒性があるため冬場でも生育している場合は同じ頻度で水やりし、生育が止まったら土の表面が乾いてから2~3日後に水やりします。
【肥料】
春から秋にかけて、液体肥料『ハイポネックス原液』を2週間に1回の頻度で与えます。
緩効性化成肥料2ヶ月に1回『BotaNiceボタナイス置くだけ!カンタン錠剤肥料』を施します。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
乾燥に強い植物10【アイビー】
アイビーはつる性の植物で、寄せ植えやグランドカバーなどにも使用される植物です。
耐陰性・耐暑性・耐寒性などに優れており、丈夫で生命力が高く、屋外でも問題なく育てられます。ハンギングにしたり、水差しにしたりなどさまざまな活用ができます。
アイビーの概要
【原産地】
北アフリカやヨーロッパ、アジアなどの乾燥した地域です。
【樹高・草丈】
~10mほど
アイビーは葉の下から根を生やし、吸盤のように張ります。数年で地面や建物の壁などを覆いつくすほどの生命力があります。
アイビーを育てる環境
【日当たり】
日陰でも丈夫に育ち、葉焼けも起こしにくいため直射日光に当たっても問題ありません。
【温度】
寒さにも強く、屋外で冬越しできます。
アイビーのお手入れ方法
【水やり】
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをします。気温が低いときは、1週間に1~2回ほどの頻度で水やりします。
【肥料】
寄せ植えにする場合は、元肥として緩効性肥料「マグァンプK中粒」を土に混ぜ込みましょう。
より生育を促したい場合は、置き肥「プロミック 観葉植物用」や液体肥料『ハイポネックス原液』などを追肥します。
動画でわかりやすく!!!植物の育て方を紹介する【PlantiaQ&A】
ドライガーデンにチャレンジ
ドライガーデンとは、砂漠地帯などに自生する乾燥に強い植物たちを集めて育てるお庭のことを指します。
多肉植物やサボテン、乾燥に強い植物を集めてドライガーデン作りにチャレンジしてはいかがでしょうか。
ドライガーデン作りのコツ
ドライガーデンに大切なポイントは、排水性のよい用土と日当たりのよさです。とくに日本は多湿な環境であるため、水はけをよくすることがメインの管理といえます。
排水性のよい土を作るためには、赤玉土6:腐葉土2:軽石2の割合で混ぜ合わせます。また、南向きの日当たりのよい場所が適しています。
ドライガーデンのメリット
ドライガーデンを作るメリットは、水やりの手間を省けることです。乾燥に強い性質をもつ植物を集めることで同じようにメンテンスできます。
また落葉も少なく剪定も必要ないため、管理が難しくなく手間もかかりません。観葉植物を初めて育てる方や、忙しい日々を送っている方にも始めやすいお庭作りの方法です。
乾燥に強い植物はそれぞれ個性的、かつワイルドな雰囲気もあります。それぞれ個性的な印象が強いもの同士でも、異国感が漂う雰囲気が統一されるため、組み合わせも難しくありません。
どの植物を組み合わせても、簡単にオシャレな雰囲気を作れることもメリットです。
まとめ
乾燥に強い植物は育てやすさがあるため、初心者の方や忙しい方にもおすすめの植物です。またいくつかの種類を育てたい場合は、ドライガーデンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
乾燥に強いという同じ性質の植物を集めることで、管理もしやすくなりおすすめです。
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