春野菜の鮮度を保つ保存方法 新玉ねぎ編

2022.03.13

正しい保存方法で無駄なく使いきりましょう

新玉ねぎ

同じ野菜でも異なる保存方法

玉ねぎ

収穫後1ヶ月程かけて乾燥処理され、保存性を高めてから出荷

新玉ねぎ

収穫後すぐに出荷

※水分が多く辛味が少ないので、サラダなどの生食に適している

新玉ねぎは1個ずつキッチンペーパーで包みポリ袋に入れ軽く口を縛り、冷蔵庫で保存

①キッチンペーパーで包む理由 ➡ 新玉ねぎから出た水分を適度に吸収しムレを防ぐ

②ポリ袋に入れる理由 ➡ ポリ袋に入れることで、ほどよい湿度が保たれる

③冷蔵庫で保存する理由 ➡ 新玉ねぎは低温で保存したほうが長持ちするので、野菜室よりも温度が低い冷蔵室で保存。➡➡野菜室は湿度が冷蔵室よりも高い。湿気が苦手な新玉ねぎは、野菜室よりも冷蔵庫内で保存が適している。

タマネギ

時期:一般的なタマネギは通年、新タマネギは春が旬 産地:北海道、兵庫県、佐…

関連する記事