<プレイバック>2022年1月にご紹介したもの【まとめ】
2022.09.06
2022年1月7日 テレビ朝日「グッド!モーニング」出演
2022年1月12日 TOKYOFM「ONE MORNING」出演
2022年1月13日 神奈川新聞「イマカナ」定期連載 ネギ
2022年1月14日 神奈川新聞 未来へつなぐ神奈川の農業 食や農の大切さを考える 掲載されました
2022年1月27日 神奈川新聞「イマカナ」定期連載 ミカン
2022年1月31日 東京新聞「かながわ未来人」 掲載されました
2022年1月31日 くもん出版【牧野富太郎】 植物の神様といわれた男 帯を書きました
イチゴ
かなこまち
かなこまち 神奈川産
神奈川県農業技術センターで、「紅ほっぺ」と「やよいひめ」を交配させたた県オリジナル新品種。先端は砂糖の如く甘みが強く、それでも酸味はあり、いつまでも食べれそうです。ジューシーさとシャキシャキ感が兼在している食感もポイントです。
リンゴ
冬彩華
冬彩華(とうさいか) 長野産
果肉は赤く、蜜が入っているのが特徴です。貯蔵性にすぐれていて、酸味が強く味が濃厚で加工にむいているとありましたが、そのまま食べても、とても美味しかったです。シャキシャキとして、ジューシー感があり、飲み込んだ後には口いっぱいに甘みが広がります。
柑橘
クレメンティン
クレメンティン 佐賀産
スペイン原産のクレメンティンは、やや小ぶりのオレンジです。酸味が少なく濃厚な甘みがあり、見た目はみかん、味は甘みの強いサッパリとしたオレンジ、といった感じです。
紅まどか (文旦)
紅まどか 高知産
麻豆文旦×平戸文旦の交配で、農研機構で開発されました。口に入れるとまず酸味が来ますが、まろやかな酸味で、見た目以上の甘みがあります。
早香
早香(はやか) 神奈川産
国の研究機関 農研機構 にて「今村温州」×「中野3号ポンカン」の交配により、育成されました。皮は手で剥くことが出来、果肉は糖度が高く、甘〜いみかんです。
サツマイモ
フルーツこがね
フルーツこがね
「安納芋」の選抜種です。果肉はオレンジ色です。焼き芋にしましたが、水分がとても多くじっくり焼くと、蜜が溢れてきました。蜜にはバニラのような風味があり、果肉にもしっかり甘さがありました。ものすごく滑らかでねっとりとした食感も特徴です。
菜園
赤根ほうれん草
初挑戦した山形県の伝統野菜 赤根ほうれん草。寒さにあたり、とても甘く育ちましたほうれん草の糖度は高くて5度程度と言われますが葉、茎の部分の糖度は8.7度赤根ほうれん草の特徴である太くて赤い根っこの糖度はなんと16.8度❗茎は生でもアクがほぼ無く、シャキシャキでとんでもなく甘いです。